本組合について
有限責任事業組合の定義上、役員(一般法人であれば、社長、副社長、専務、常務等)の事を、組合員と称する事になっています。紛らわしいので、一般の組合員(会員)を研究組合員(以下通称の会員といいます)と表示します。会員は、以下の組合事業を利用、サポートし、希望者は申請、審査を経て、運営にも参加できます。
第1条(名称)
新星天城自然生命共生研究学会有限責任事業組合と称する
(以下通称新星組合といいます)
第2条(目的)
本組合は自然生命共生研究学会の名称の通り、自然生命と共に生きる研究を目的として、その理念に賛同する研究組合員で構成された自治組織である
第3条(事業)
本組合は会員の生活向上のために、下記の事業を行います
- 会員の生産物の保管、販売、又、生活に役立つ物資の購入、製造、販売
- 会員の生活に必要な共同施設のレンタル、購入、及び修復、又自給自足の生活に寄与する農地の確保、レンタル、耕作代行
- 会員やその家族の文化的、経済的知識の向上のため、イベント、ワークショップなどを通した、教育、食育、子供の情操教育
- 会員が食品などを物々交換するための、ポイント制度の導入
- 会員の共済、福利厚生に関する事業
- 農業において、在来種や固定種を研究、栽培し、そのデータを取り、より良い農法や生態系の研究を行う事で、会員同士の知識と関心を高め、地球上の人類の健康と自然保護に貢献する為の事業
- 農地、山林、湖等の改善、改良、保全、保有、管理に関する事業、特に炭(主に竹炭)を活用した浄化、循環をはかるため、その生産、販売
- その他、目的を達成するために必要な事業、上記各号に付帯する一切の事業