• 事務局,  最近の投稿

    来伊豆の会員さんに、虹のお出迎え!

    先日岡山在住のTさんご夫妻が、旅行の途中で湯ヶ島の組合事務所に寄って下さいました。

    短い滞在時間でしたが、管理畑の一部や浄蓮の滝、三島近くの柿田川湧水公園を駆け足でご案内しました。湧水公園に向かう途中、何と晴れているのに雨が降り、虹のお出迎えでした!

    ゆっくりお話しできなくても、何だか通じ合うものが有り、以前からの友人のような感覚でした。

    波動の合う、このような方々が組合のメンバーに集まって頂けるのは、とても嬉しくやりがいを感じます。

  • チャレンジ,  最近の投稿

    椎茸の駒打ち

    椎茸の駒打ちを行いました。村の方に頂いたクヌギの原木を切り倒し、

    程よい長さに切りそろえていたものに、駒打ちをするということで、

    私も一緒にお手伝い!初体験でしたが、意外と楽しかったです。2年後には、

    たくさんの椎茸が収穫出来る事と思います。現在、2年ほど前にゲンパチさんが

    南房総から持って来て下さった原木では、見事な椎茸が収穫出来ています。

  • 最近の投稿,  組合員支援

    能登の福幸梅 老木の剪定

    1月に来伊豆し、組合事務所に寄って頂いたホロコロでおなじみ、大工のユウノシンさんが昨年立ち上げた、能登の復興支援プロジェクト<ヤオヨロズノヒトムスヒ>LINEグループは、岡山の管理人さんのもと、全国ベースでイベントを通して、広がりつつあります。次のプロジェクトとして、実家のある能登の珠洲市で、福幸村という村創り計画を一人でスタートされました。昨年は果実を収穫して梅シロップをイベントで販売、支援金を集めたたくさんの梅の老木は、伸び放題で手が付けられないとのSOSに、造園施工管理士やエクステリアプランナーの肩書を持ち、この伊豆湯ヶ島でも大活躍のゲンパチさんが立ち上がりました。雪の影響で延期になっていたのですが、能登の支援、梅の老木剪定に出かけました。約1週間で作業を終え、ユウノシンさんからも、ゲンパチさんにしかできない作業だと、喜んで頂きました。帰りに、昨年浜松在住の組合員さんから果実収穫を依頼された、天竜川上流の水窪(みさくぼ)に寄り、そこの梅の老木も剪定してくるそうです。人と人の繋がりが嬉しい、組合本来の状態が稼働し始めた様です。

  • 事務局,  最近の投稿

    いきなり春!

    つい先日までの寒さが嘘のように、いきなり春がやって来て、野の花々も可愛い花を咲かせています。

    ゲンパチさんが昨年きれいにした管理駐車場に、こっそり植えた水仙が素晴らしい開花!

    土地のオーナーさんも、天城グループの組合員です。きっと喜んで頂いていると思います。

  • 最近の投稿,  研究畑

    春の足音

    冬枯れのハーブ園にも、やっと春の訪れです。

    初めてのキャベツの結球、大根も育ってきました。

    地球の大変化が急激に進む中、自然は静かに厳しくも優しい表情を見せてくれています。

  • 最近の投稿,  研究畑

    秋の訪れ

    この夏は、暑さと虫刺され、獣害と厳しい日々でした。携帯蚊取り線香、オニヤンマ君ブローチ、和製ハーブの忌避剤、虫よけハーブのマリーゴールドなど、色々と対策をしたのですが、顔や首、手足の柔らかい部分を攻撃され、2~3日腫れと熱が続いたのには参りました。虫の気配を感じると退散!という反応が身についてしまいました>O<  

    鶏も何回か獣に襲われ、残り6羽となってしまいました。その中の1羽、片足を引っ張られて骨が折れたのか、うずくまっていました。自然治癒で必ず治るよ!と励ましたら、目を閉じて聞いているように思えました。2日目には、片足でけんけんしながら餌を食べに来るようになり、1週間くらいで仲間と一緒に庭で遊ぶようになり、現在は完治しています。鶏ながら、自分の能力を信じた結果でしょうか??

    サツマイモも獣害にあい、荒らされてしまいましたが、しつこく残った苗を採取し、別の方法で、植える実験中です。でもきれいに咲いてくれたひまわりや、神奈川県在住の元会員さんがここ天城を訪問、現実を見て、直接お話をして、あらためて新星天城組合に加入して下さったりと、うれしい心温まる出来事もありました。

  • チャレンジ,  最近の投稿

    梅、梅、梅

    先日組合に新規入会して頂いた、浜松市在住の方の実家は、天竜川沿いに車で1時間ほど遡った場所に有り、今はだれも住んでいません。梅の古木が有り、収穫してほしいとのご依頼が有り出かけてきました。

    草原状態の下草を刈り、梅を収穫、剪定のプロであるゲンパチ師匠が見事、丸坊主一歩手前にまで、刈り込んでくれました。放置状態だった古木がこれで若返ります。私も最初はびっくりしましたが、1年後、2年後の木を見ると正しかった事がわかります。

    途中、竜頭の湧水という名水に出会いました。奈良時代から、絶えることなく滾々と涌き続けているそうで、日本アルプスの山中が源水らしいです。守っている方々がいるのですね。顔に付けたらすべすべに!
    50kg程も収穫できた梅を、木の持ち主に半分ほど頂いたのは良いのですが、傷だらけになってしまったものは劣化が早いので、時間との勝負ででした。持ち帰って、きれいな部分は梅酒や梅シロップ、梅干に加工したのですが、傷だらけや熟成の進んだものは置いておくと劣化が進みコバエが寄ってきます。
    取り合えず、3日3晩かけて、悪い部分を取り除いたものを加熱して、冷凍。さてどうしたものかと考えあぐねたのですが、種を取り除いてピュレー状態にして、梅ゼリーや凍らせて梅シャーベットに。一件落着!ほっ・・・としました。
  • 最近の投稿,  研究畑

    田んぼ跡の荒れ地に大豆を!

    村の名士の一人Mさんからは、鶏小屋のある場所や近くの畑を借りていますが、ゲンパチ師匠の人徳で、組合員になって頂き、新たに田んぼだった所を使わせて頂く事になりました。5反程の雑草が生い茂った場所を草刈りし、ゴミを取り除き大豆を1.8L程蒔きました。勢いをつけるために、昨年ハーブ&フルーツ園で、元気いっぱい育った赤しそのこぼれ種から発芽した苗も、赤い帯になるように移植、Mさんからの景観を良くして欲しいという希望に応えます。もちろん無農薬、無化学肥料、炭とぬかで微生物の助けを借ります。沢山収穫出来たら、味噌作りなどにも挑戦してみたいですね!